2017年9月7日木曜日

Windows10/8.1/7が全てインストールできるUSBメモリを作る

Windows10と8.1両方がインストールできるUSBメモリを作ってみました。
月一でリカバリ掛ける私みたいな変人におすすめです。

7はディスクがどっかに行ってしまったのでやめました。たぶんできるだろうから許してね

必要物資

USBメモリ
 ・OS1つあたり7GB必要
 ・ちなみに32GBでも1000円ちょいぐらいです(Amazon)

Windows10のmediacreationtool
 ・https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

追加したいWindowsのISOかディスク
 ・Vista以降ならWindowsServerだろうがなんでも行けそうな気がする

EasyBCD
 ・https://neosmart.net/EasyBCD/


1.Windows10のUSBメモリを作ります。途中で64bitと32bitを選択する画面になるので、「両方」を選択します。時間が掛かるので裏で実行させておくのがおすすめです。

2.フォルダを作ります

3.(ISOの場合)マウントさせます 

4.ドライブの中身をさっき作ったフォルダにそのままコピペ

5.EasyBCDを起動してSelectBCDStore、USBメモリー\boot\bcdを選択します。

6.さっき作ったフォルダ\sources\boot.wimを指定、NameをOSの名前にしてAddEntry

7.できあがり
この状態でUSBから起動させると追加したOSの中から選択できるようになっていると思います。

~おわりに~
WindowsServer2016とVistaの組み合わせ面白そうなので誰かやってください

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